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元旦
おーっ!(通訳しますと、正月だー!デス)
あけましておめでとうございます
変な雄叫びでごあいさつと相成りました
本年もミドリさんネズミちゃん共々「OLミユキさん」どうぞよろしくお願いいたします
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今年はネズミちゃんの年
昨年2月今のアパートに引っ越して間もないまだ寒い時期キッチンで洗い物をしている時のことです。何かが足の上に乗っている感じがして、よく見ると灰色の小さな生き物でした。これはネズミだとわかるまで数分かかりました。実を言うと実物を見たのは何十年ぶり。も・もしかしてネズミ?!ミドリさんはというと妙なものを見たという感じで後ずさりしていました。古いアパートなのでどこからでも出入りできそうです。ときどき見かけると声をかけているというわけです。知り合ってから約1年ほどになりますがなんだかもう家族の一員のような気がします。天井裏で音がするとああ居たかと思って安心します。ウチはあまり食べ物がないので実害がないしネズミちゃんがいて困ることがない。それからネズミちゃんはシングルらしくそれも親近感になっている。
とにかく今年もお互いいい関係を保って仲良く暮らそうね。
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ミドリさんは実は「立ち耳スコティッシュフォールド」という由緒アル?ネコだったのでした。最初ウチに住みついた頃とりあえず獣医さんにつれていってその名前を聞いた。その時は、そういう種類のネコがいるのかぐらいに思っていたのです。しかし最近イヌネコショップでミドリさんとそっくりなネコをみかけて店主さんに聞いたところ血統書付の「立ち耳スコティッシュフォールド」だそうで、ウチのミドリさんも同じ種類の名のある?おネコさまだと言う事が判明したのでした。性格は限りなくイヌに近く~飼い主に従順であり~おっとりとしていて~”賢い”そうであります。う~んちょっと違うような・・・しかし玄関で来客に吠えるところはそれらしいかも。人が来ると大きな声でなくので番猫と呼ばれています。
呼べば応えるし、お手みたいなことするし、しぐさが、イヌというより人間ぽい。以前わたしが仕事で悔しいおもいをして家に帰って泣いた時慰めてくれたことがある。やわらかい肉球が妙に暖かくありがたかった。
「女だからってナメンナヨ!エーン」・・・ぽん
「だれもなめてなんかいないから!大丈夫!むしろ怖がってるとおもうよ。」とかなんとか言ってるような・・・なぐさめになってないゾ!
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ライフスタイルキャンペーン(part2)

キャンペーンについて2回紹介してほしいということなので2度目の参加です。
詳しくはこちら→「2in1」
AモードBモードというふうに二つの番号とアドレスが持て、切り替えて使えるというもの。
もちろん両方表示できるデュアルモードにも設定できる。
Aモードはウィークデイ 仕事関係 お仕事モードで
デュアルモードはアフター5
Bモードは週末 家族と友人 懸賞、買い物など 遊びモードに
ケイタイにふりまわされず自分で管理できそうだ。
生活にメリハリをもちたい
時間と空間にめりはりをもたせ、じぶんで管理したい
以前からそう考えていた。
気持ちも切り替えることで生活がスッキリ整理できたらいいなーと。
そういう意味では使えるスタイルですね。
ケイタイに関してはいろいろ思うところがありますが
近未来2020年ごろはどうなっているだろう?わたしは○○才になってますが

ひとつの立方体がたくさんの機能を持ちそれひとつ持ち歩くだけですべての用が足りる。あれこれ持たないで外出できるといいな。たとえば部屋のキーもちろん電話それからメール・クレジットカード・化粧ケースもわすれてはいけません・インターネット・乗り物のキー・カメラ・身を守るための武器とか・オペラグラス・テレポート機能なんかできるといいのですが・・・それはちょっと無理かな・・・とにかく必要なものすべてが内臓されている。考えるだけでうれしくなる。それとは関係ないけど、アンチエイジングも発達してるだろうなウフフ
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今日の入浴剤はどこかのパーティーに引っ張り出されてお土産にもらったものだ。これがなかなかいい香りなのだ。だからといって同じものを購入する気はさらさらないけど。物に執着しないたちなのかもしれない。最近はティッシュ・キャンディー・油取り紙・せんべい・ピーナッツ・シャンプー・ガムetcいろんなものをただで配っている。もらったものですましてるOLミユキさんです。霞を食べてでも絵を描いていたいのが本音ですが、一応現金が無いと困るのでOLやったりします。そしてこんな妄想ブログ書いちゃって・・・だけど今がここちいいです。長い間職業としてなりたたないことを一生懸命やってて、自分で自分を追い詰めて、カウンセリングうけたりなんだり大変でした。最近はあたし病気なんで!って胸張ったりしてますが、その事はまたこの次書きます。
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思い出せないことがあります。それは4・5歳の記憶です。妹が生まれたときのことが全くきれいにないんです。それより以前の記憶は断片的にあるのですが。母の出産時親戚の家に預けられて、従妹たちと夢中で遊んでいたところまでは鮮明におぼえています。そのあとのことが、妹が生まれた時、赤ちゃんだった時の記憶がまったくないのです。申し訳ないことに。ここ!ここで泣くとかいじけるとかなんか意思表示しなきゃダメでしょアンタってはなしなんですが。大事なときに自分の感情をむりやり自分の中に押し込めてしまうんです。で、どうでもいいところで感情むきだしたり、いやはやめんどくさいことです。だれかに何かされたわけではないのに、ひとりで勝手に自分もてあましていただけなので家族にはいつもすまないと思っています。ひとりで空き地の土を掘ってランドスケープをつくったり、木の枝で土に宇宙の絵を描いたりしてるうちにシアワセ取り戻して、
今思うと孤独な子供でした。それをずーっとやっているんですねー。今も。
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この間書いたことですが。臨床心理療法士という職業の人がいまして、その先生にアポイントをとって日時を決めてカウンセリングを受けました。その前日1日がかりで、自分が困っていることを細かく説明できるように箇条書きにして、話す順番もシナリオみたいに書いて用意して何度も読んで暗唱し、用意万端整えました。そして当日よっしゃー!!と鼻息も荒くのりこんだのでした。しかしいざその場になって、せっかく用意していたシナリオを一瞬のうちに忘れてしまい・・・やっぱり病気だ・・・それでもなんとか冷や汗かきかき話し終えて、ふーっと溜息をつくと、いくつか質問に答える形のやりとりの後しばらく間を置いて先生が話しはじめました。「結論から言いますと、あなたはまったく病気ではなく、グレーゾーンでもない。あなたの場合は生来の性質であって病気ではない。今あなたがやっている事は心理学からいうと昇華というものです。暴力的な人がプロレスラーになるのといっしょです。でも納得がいかなければ精神科の医者を紹介しましょう。」ということでした。一瞬ジャイアント馬場とアントニオ猪木の顔がよぎりました

家に帰ってその最後の言葉プロレスラーではなく”昇華”ということばをくり返しなぞってみた。そして辞書をひいてなおかつインターネットで調べてみた。すぐに納得はできなかった。次の日、このことを早速友人に話すと物理学で昇華というと、トイレの消臭剤のように固体が直接気体になることをいうと教えてくれた・・・てか、わたしはプロレスラーとトイレの消臭剤といっしょなんだ。一瞬相談する人を間違えたんじゃないかとマジで思った。

OLミユキ印トイレ消臭ポット限定発売中!
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今のところ脳のいくつかの部屋の中のどこかにうまくいってないところがあるのかな・・・そんな程度の理解です。今精一杯生きているなら、あれこれ足りないところがあっても仕方ないじゃないって結論になるんですが、強くなるには悩んで検証してある程度解決しなければならないのですよ。それで一歩二歩と前にすすめれば・・・たとえば今まで人間を描けなかったけどOLミユキさんを描いている。とりあえず毎日描く少しずつ答えがみえてくるようなきがする。あのころ思い描いていた心躍る景色を思い出したり

自分をさぐることをやっているといろんな記憶もよみがえってきて、まわりのひとたちのことが見えてきたりもします
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看病してさんざんひっかかれた・・・!

肛門の脇に穴があいた

患部をなめないためにエリマキトカゲ状態
はやくよくなれ、、、、、
「on a ダイエット!」もチェック!
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どんなに仲良しでも相手が自由を奪おうとするとキバをむきだしにして戦闘態勢になる
ミドリさんとわたしは似たもの同士だ
どんなことがあっても「いつも一緒だよ」
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知り合いのある女性が死ぬまで美しくありたいと思い自分のためにスキンローションをつくった。
inia Q10&iniaCS

OLミユキさんは週1回Q10でパックする
5歳は若返ったような気がする
このローションは市場に出回っていないようだがそのうち有名になるかも
それまでわたしだけせっせと若返り!ふっふっふ
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これはネコのポーズ。
ヨガと同じ。ミドリさんもよくやっている。
呼吸法は一度おぼえてしまえばいつでもどこでもやれるから便利。
絵を描く時無意識にやっているのは息を止めて丹田に集中すること。
少し共通するかな
今日もミドリさんとストレッチ
ミドリさんはちっともやせない
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ずいぶん前のことですが今みたいにさむーい冬のある日ミドリさんは例によって一番暖かいところでイビキをかいて眠ってました。すると後光がさしたみたいにふわっとまわりが明るくなったんです。何が起こったのかすぐにわからず火に包まれるミドリさんをみつめてました。ミドリさんがもえてる!消さなきゃ!とその辺にあったぬぎっぱなしのシャツでたたいて消しました。燃えてたんですよミドリさんたら

本人はまったく気付かず「なにさわいでんの?」ってカンジでキョトンとしてるんです。ミドリさんはヤケドもせず背中の模様が四色になっていました。。。とさ
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ありえないものを見るのは縁起がいい!?清涼山(せいりょうざん)で霊獣・獅子が牡丹の花に戯れ、千秋万歳の勇壮な舞を舞うのを見たお坊さんが深い谷に架けられた石橋を渡ってめでたく浄土へ行けたというお話です。
歌舞伎の連獅子は文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷へ突き落す様子を踊って見せます。ライオンが子ライオンを谷に突き落とすアレですね。獅子には牡丹がつきものですが、実はこれには理由があって百獣の王といわれる獅子にも弱みがあり、身体に寄生する虫によってその命を脅かされることがある。これが“獅子身中の虫”というものだそうです(仏典に出てくる話)。獅子にとって牡丹は虫よけなんですね。

獅子ってネコ科の動物ですよね。わたしはこんな風に解釈しました。
歌舞伎はこのブログをはじめるちょっと前からスポンサーつきで観に行きはじめた。薄給のわたしですもんでラッキーとばかりにご相伴にあずかってるんですが。物語を知るとへェーと思うことがたくさんあって面白くなりはじめてます。
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物語なんかでこの世のものとは思えない美しい踊りを見たとか書いてあるのをみるとほんとうにそんなものあるのかなーと思う。歌舞伎の踊りで感動したことは残念ながらまだない。歌舞伎に連れて行ってくださるセレブなおばあさまのチズコさんにいわせると以前には何度か陶酔するほどすばらしい踊りをみたことがあるということだった。何十年も前の話だと思いますが・・・。以前住んでいた家の庭でこねこのダンスをみた。わたしがダンサーだったらあれを踊るのになー。ぴょ~んぴょ~ん跳ぶんですよ。跳ねる。なんかアメリカかどっかのダンス形だけまねたのなんてぜ~んぜん感動しない。あれ観た時はわれを忘れてみとれてしまった。ミドリさんもひらひらのカツオブシをみせると重たい体でジャンプしますが・・・着地の時ドテっていう・・・でも前足でカツオブシをはさむ芸がみたくてしょっちゅうやらせます。
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聞けば1階のおばさんが丹精こめて育てていたアヤメの花の芽をあろうことかミドリさんが全部食べてしまったというのだ!!

なななんてことをー!ネコがなんで花たべるのー?

げーっぷクッタクッタ
犯人はこいつか?!
「放し飼いにしないでひもで繋いどきなさいよ」
「ははいすみませんでしたー」
ひたすら謝りまくりましたが、そうは言ってもミドリさんは勝手に出て行ってうろうろ散歩するネコなので、、、それに繋いどくわけにもいかないので、
頭を下げながら小さいこえで「申し訳ないことをしましたがひもで繋ぐなんてできません。そちらでウチのネコが出入りできないように対処してください。どんな事でもお手伝いしますから」と言ってみると
「いぬちくしょうに怒ってもしょうがないわね!まったく近頃の若いもんはどうしよーもないねー」と捨てゼリフを吐いてその場は帰っていきました。がこのまま済むとは思えません。
怒らせちゃったゾー・・・こまったゾー・・・つづく
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その夜じっくり冷静に考えてみた。(犬畜生だなんて、、、しかもわたしは若いもんじゃないし、、、とかブツブツいいながら・・・)
1階のYさんは、丹精込めて育てた大事なものを台無しにされたんだから怒って当然だ。
人が育てたものは弁償するわけにはいかないがとにかくアヤメという植物のことを調べてみた。そして多年草であることがわかった。少しホッとした。
来年になればまた咲くのだ
とりあえず次の日お菓子を持って謝りに行った。「わたしがいない時ミドリさんが勝手に出られないように出入り口をふさぐことにして居る時は外にだしてやり見張る。」と伝えた。
ミドリさんはへやの中でいい子にはしていなかった。外にでようとしてあばれた形跡があったし毎日機嫌が悪くわたしとミドリさんの信頼関係にひびが入った。
たまに道でYさんに会うとお互い気まずい雰囲気になったがしかたがない。
こちらは加害者あちらは被害者なのだ
書いてたら思ったより長くなってしまって・・・つづくデス
すみませぬ
ご訪問ありがとう
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母の病気が落ち着いたので東京に帰りすぐにYさんを訪ねた。「アヤメは残念なことで申し訳ないことをしました、代わりにはならないと思いますが」と言って「サギ草」を渡すとYさんの目が輝いた。「この花は育てるのがむずかしいんだよ、まあはいってお茶でも」ってことになり、サギ草の話でひとしきり盛り上がりなんとか怒りを納めていただいた。ずっと心が痛んでいたのですがやっと肩の荷が下りました。それ以来Yさんとはなにかと仲良くさせていただいている。ミドリさんもめでたく放し飼いOKになりました。わたしはあまり人付き合いがいいほうではないのでミドリさんがアヤメを食べなかったらたぶんYさんとの交流はなかっただろうと思う。
ご訪問ありがとう
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大事におもうことももっと大事なもののために捨て去ることになる。心の中のものも捨て去る事ができればどんなに楽だろう。何事もいつかは終わる終わりがきたら席を立ち何事もなかったように、芝居を観終わった客のようにあかりの点いたホールの階段を上る。物語の主人公に想いを馳せながら。

芝居のおもしろさは登場人物をていねいに浮き彫りにするところにあるように思う。どんな人かというところにスポットを当てる。歌舞伎「魚屋宗五郎」(河竹黙阿弥作)を観た。芝居を観る、物語を知る、人間とは何かと考える。地位や貧富の差では語れない人間の中身を観る事ができるからいい。幸四郎さんすばらしかったです。
あらすじはこちらからどうぞ→初春大歌舞伎みどころ
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まずミドリさん用バスタオルを2枚
ネコ用シャンプー
部屋を暖かくして
そおっと逃げようとするミドリさんを捕獲
じゃぶじゃぶ洗う。ミドリさんは怖がってしがみついてくるが、ひるまずシャカシャカ
わたしは全身ネコシャンプーの泡まみれだがひたすらミドリさんを洗う。
ふわふわの毛がぬれてピタッとなると意外と小さくなってしまう。そしてざぶざぶすすいでOK。
タオルにくるんで水気を取ってドライヤーでかわかしてふあんふあんのミドリさんのできあがり!ゴージャスに仕上がったじゃん
キラキラの首輪でもつけたらセレブにみえるよ
エリザベスって呼んじゃおうかな

はじめて洗ったときは怖かった!
どうしていいかわからなかったからフロの中にじゃぶんと入れたら飛びついてひっかいてヒェー(わたし)フーッ(ミドリさん)もうひちゃかめっちゃかで最後にはふたりともグッタリ疲れた。
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天井裏からも音がしない
どこにいってるのか
ネズミって冬眠するんだっけ?
名前考えたのに・・・
”ペネロペ”
女優のペネロペ・クルースの天然のひたむきさが好きだから、それになんだかペネロペが演じるイタイキャラとネズミちゃんがかさなって思えるんです。特に「赤いアモーレ」とか「オール・アバウト・マイマザー」とかの

あんまり似てないけど↑ペネロペ・クルースのつもり
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この景色を時々思い出す。景色と共に切ない気分になる。これは夢なのか、現実なのかすらわからないほどおぼろげな記憶だ。
二十歳ぐらいの時に1度父に尋ねたことがある。
そんなことがなかったかと。
山の中の道端に取り残されている小さいわたし。
父はニタっと笑っただけだった。
それでもずうっと気になっていてもう一度帰省した時に聞いてみた。
やっと父は白状した。
妹が生まれたとき母は貧血がひどく普通の出産より長く入院しており父がわたしの世話をしていた。そんなある日、山の中にある知り合いの家にバイクで行った帰り道、乗せていたわたしが落ちたのを知らず帰ってしまったのだそうだ。気付いてすぐに引き返し無事保護したらしい。
すごくイタイ話だ
・・・こら父・・・
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右が妹左がわたし。
何年か前妹の結婚式に呼ばれてニューヨークに行った。
ついでにニューヨークのアートシーンを見学した。
その時のことを何回かに分けて書こうと思う。
なにはともあれあちらで一番感動したのはセントラルパークのメリーゴーランドだ。
見てくださいこの馬たちの顔!なんとシュールな表情!
これこそがアメリカのアートだと思った。
わたしが乗ったのなんか鼻の穴全開&赤い舌がびろーん、おまけに写真では見えないけど目を剥いて血走ってるんですよ!
しかもちょっとこわいくらいぐるぐる回るんですねー。
日頃日本が一番と思ってるOLミユキさんですが、これには参りました。
I love 回転木馬!!

おして
↓
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だいたい父の代わりに行くはめになるんです
アメリカにしたって父が行くべきだったのだが
「俺はアメリカさんとはまだ講和条約を結んでいない」とかなんとか言って
めんどくさいだけなんですよね。
わたしだって会社休んで行くんですよ・・・
インドネシア旅行もぎりぎりになって行かないと言い出して
胃腸が弱いから発展途上国は無理なんだと・・・
会社には2週間休みますと言うと帰ったら椅子は無いと思えといわれました
そういわれると意地でも行ってやると思っちゃうわたしなので結局クビを覚悟で行きましたよ
行けば行ったで楽しんでしまうんですが
なんと言っても自由の国ですからね
ことばは不自由でしたが
ずーっと母国語で通しましたよオホホホ

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グレイスチャーチという教会です。ここで妹の結婚式をしました。
さてさて
まあとにかくアメリカへ行くとなれば、しかも結婚式に出席です。敵地に出陣するようなものですよ!
なにしろアメリカは戦勝国ですからね、こっちは負けた国の人ですからね日本刀でも持って行きたい気持ちでした。
そんな物騒なものは持っていけないので(てか、そんなものないので)、とりあえず母の留袖一式持っていくことにしました。
あたしは日本人だぞ両親の名代で出席するんだぞ!舐めたらいかんぜよ・・・って映画のセリフみたい。

牧師さんは太った陽気な女性でした。
持っていった留袖はニューヨーカーたちの琴線に触れたのか大絶賛&ハグ&キッスの嵐でしたよ
”勝った!”と思いましたね。
渡米の目的は結婚式ですがそっちはさっさと済ませて、本命の美術館めぐりに心は飛んでおりました。
明日はメトロポリタンミュージアムだ!
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毎朝サンドイッチとクッキーとお茶を持って妹のアパートからセントラルパークをよこぎってメトロポリタンミュージアム(メットと呼ばれている)へ行って夕方5時ごろまですごすのが日課になった。とても1日では回りきれないほど大きな美術館です。メットの中は迷路です。中にはいってすぐに迷子になりました。でも美術品だらけなので楽しかった。二日目現代美術のエリアをみつけ、大好きなアレキサンダー・カルダーの”モビール”とバージニア・オキーフの”ブラックアイリス”マグダレーナ・アバカノビッチの作品を生で観る事ができた。アバカノビッチ以外は現代美術といっても1950年代に活躍した人たちだ。毎日そこへ行って飽きることなく鑑賞した。至福の時だった。
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セントラルパークにはリスがたくさんいる。あたりまえのようにチョロチョロしている。警戒心もあまりないところをみると、ニューヨーカーはリスを大事にしているんだな。ちょっとアメリカ人を見直した。

それと公園専門にパトロールするパトカーの存在には安心感をおぼえた。ここに来る前は非常に危険なところで、ひとりで歩けないと思っていたから以外だったしうれしかった。なので、メットに行く途中ネズミの巣穴をみつけてのぞいたり茂みで寝転んだりして遊ぶことができた。このパトカーはわたしの近くまで来てずっと見張っていたので写真を撮ってあげました。(ひょっとしてわたしは不審者?)
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