OLミユキさん

1コマまんがを描いています

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わたしの幸せはフトンにくるまってヌクヌクしながらマンガを読むこと。
だけどたまにはセレブなお方のお供で芝居を観に行くこともある。

おいらん

恋飛脚大和往来の遊女梅川
ミユキさん:歌舞伎役者ってゲイ?
チズコさん:やっぱり芸が命だがね
・・・今日もOLミユキさんはどこへゆく・・・・・


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江戸時代吉原の遊女は唄って踊ってお茶にお花に和歌に・・・囲碁で勝負して・・・シッカリ遊んでんじゃん

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あたしに向いてる仕事だわと思うOLミユキさんでした。

”姿形が美しく、教養を備え”ってとこはムシか!?




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髪結いはおもしろそうな仕事だ。
人の髪で立体作って遊べるし。
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こんな髪型どうかしら!?頭をグルグルまわすとしっぽがびゅんびゅん動くの。江戸の暮らしに現実逃避するOLミユキさんであった。



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歌舞伎「恋飛脚大和往来」
梅川と忠兵衛の物語
恋する男女のコミカルで軽快なやりとりの後、忠兵衛は恋敵とのいさかいからつい見栄を張り罪を犯してしまう。預かったお金の封印を切ってしまうのだ。舞台は悲劇へと一転する。忠兵衛についていくことは、死を意味するのだが共に旅に出る覚悟を決める梅川。新口村へ忠兵衛の父を訪ね、老いた義父に情けをかける梅川。一途で優しい心根は自立した人にしか持てない心だとしみじみ思う。遊女たちは売られて来た悲しい境遇を嘆いてばかりで暮らしていたわけじゃないんだと、こういう物語から察することができる。置かれた立場の中で精一杯生きたのだ!
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平社員のOLだって負けてられない。
いつになく前向きなOLミユキさんだった。
(期待はされていないのだが・・・)




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”知らざあ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の、
種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き、以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵、
百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字、百が二百と賽銭の,くすね銭せえ段々に、
悪事はのぼる上の宮、岩本院で講中の、枕捜しも度重なり、お手長講と札付きに、
とうとう島を追い出され、それから若衆の美人局、ここやかしこの寺島で、
小耳に聞いた爺さんの、
似ぬ声色でこゆすりたかり名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!”

いえ・・私悪い事はしておりませんが、こ~んな口上言ってみたいな~なんて常日頃おもうんでやんす。
泥棒にも五分の魂
OLにも五分の魂
ちったあ魂こもった仕事してみろよ~
っと掛け声が!!

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石橋(しゃっきょう)というおはなし。
ありえないものを見るのは縁起がいい!?清涼山(せいりょうざん)で霊獣・獅子が牡丹の花に戯れ、千秋万歳の勇壮な舞を舞うのを見たお坊さんが深い谷に架けられた石橋を渡ってめでたく浄土へ行けたというお話です。
歌舞伎の連獅子は文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷へ突き落す様子を踊って見せます。ライオンが子ライオンを谷に突き落とすアレですね。獅子には牡丹がつきものですが、実はこれには理由があって百獣の王といわれる獅子にも弱みがあり、身体に寄生する虫によってその命を脅かされることがある。これが“獅子身中の虫”というものだそうです(仏典に出てくる話)。獅子にとって牡丹は虫よけなんですね。
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獅子ってネコ科の動物ですよね。わたしはこんな風に解釈しました。
歌舞伎はこのブログをはじめるちょっと前からスポンサーつきで観に行きはじめた。薄給のわたしですもんでラッキーとばかりにご相伴にあずかってるんですが。物語を知るとへェーと思うことがたくさんあって面白くなりはじめてます。
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恋愛について

かなり乏しい経験しかないので書くのもおこがましいのですが
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昔の恋愛今の恋愛って考えると
いろいろな変化に気付く

いつものようにセレブなチズコさんに誘われて
歌舞伎の『お祭り佐七』を観た

江戸時代の恋愛物ですが世話物といわれています

鳶の佐七と芸者の小糸は恋仲でした、ふたりはとってもいい人
そこに倉田伴平という侍と小糸の養母おてつとが組んでふたりをおとしいれます(このふたりは悪者)
そして佐七は小糸を疑い騙されたと誤解してついには小糸を殺してしまいます

好きという気持ちが強すぎて相手の不実を怒りあげくに罪をおかしてしまう
最後には小糸の潔白を知り犯した罪を悔い深く悲しむ
という筋です

OLミユキさんにはぴんとくるお話ではなかった

チズコさんはいたく感動していたのだが・・・

人間が進化しているのか退化しているのか
こういう激しい感情というものが近頃変化してきているのではないかと思えてくる
自分を見失ってしまうほどの感情の高まりが希薄になってきているのではないだろうか

いやいやそんなことはない現代を生きる人間にも恋心というのはちゃんとあって自然とナフタリンみたいに昇華する道を選んでいるのだと思う

お芝居というのはバーチャルな世界で人間の根本的な葛藤をみせてくれて考えさせたり想像させたりしてくれる

観る価値は大いにあるとおもう



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ayame.jpg縞のキモノは粋にきるべし

木綿のシワを着こなす心意気!

もっこり着るのもカワイイ
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梅雨入りしましたね~

カミナリに雨は六月の風物詩
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今日は行ってまいりました

六月大歌舞伎!


しかも、なんと花道のある桟敷席の一番前

新薄雪物語

柳沢教授と鬼平が隣で話し込んでる、いえ本当に花道で二人が相談してる場面がすぐ横で観れたのです

ちょっとリッチな気分

若い衆が頭の上を走ってくような場面あり

なかなか臨場感ありました


俄獅子(にわか じし)
「多くの遊客で賑わう江戸の新吉原で芸者(福助)と鳶頭(染五郎)が賑やかに踊ります
『相生獅子』の詞章を巧に用いた、洒落た味わいの長唄舞踏です」
とカタログに書いてありました

めっちゃイロッぽいふたりでした~
踊りはこうでなくっちゃ

OLミユキさんは染五郎さんと福助さんのファンになりましたよ

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歌舞伎って敷居が高いと思い込んでいましたが
実は・・・
例えば『俄獅子』だけ観るなら600円で観れます!
幕見っていうんですが、演目によって料金が違います

詳しくはこちら
  ↓
歌舞伎美人

一子相伝に近い芸は一流ですよ
日本の一流の芸が600円で観れるなら観ないって手はないですよ



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歌舞伎”大江山酒呑童子(おおえやましゅてんどうじ)”を観た

勘三郎さんの酒呑童子

コミカルな妖しさが魅力的で悪い鬼という感じがしなかった


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大江山は京都府丹後半島の付け根に位置し与謝野町、福知山市、宮津市にまたがる連山。酒呑童子伝説で知られる
また、雲海の名所としても知られている

酒呑童子の姿は、顔は薄赤く、髪は短くて乱れた赤毛、背丈が6m以上で角が5本、目が15個もあったといわれる。彼が本拠とした大江山では龍宮のような御殿に棲み、数多くの鬼達を部下にしていたという

鬼は鬼だけどさ
喜怒哀楽を知らない寒々しい輩より
ずっと可愛げがある

歌舞伎座の舞台を観ていて先日まで毎日見ていたドールハウスを思い出した
そうかあのドールハウスは舞台でもあったのか
あの奥行きの演出は舞台そのものだ

そういえば磯貝先生のマッキントッシュの部屋なんか女優さんが出てきて演技しそうな雰囲気があった
まるで舞台のセットではないか




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川口松太郎作「つばくろは帰る」

江戸から京へひとり旅する大工の文五郎
京の蒲団屋万蔵の依頼で江戸前の家を建てに行く道中
東海道を西へ向かう途中で子供のひとり旅に出会う

名前は安之助

いろいろいきさつがあって
ふたりは共に旅をすることになる

安之助は母を捜しに京へ上る旅だと言う

それを聴いた文五郎は自分が捜してやると約束をする

なんとも人のいい気風の良い男だ
さすが江戸前の職人だ

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ふたりは無事、京に着き仕事を始めるが、
安之助は自分も大工になりたいといいだし
文五郎の手伝いをすることになる

文五郎はそんな矢先「君香」という祇園の芸妓を知る
安之助の母親をあちこち捜してやっと見つけ出したのだ

そして君香の元に行き安之助と会ってやってほしいと頼む
しかしそれを君香は拒む

文五郎は腹を立て金輪際安之助には会わせないと
言い捨てて去る

君香には他人に言えぬ理由があった
母が子に会いたくないはずは無い

安之助の名を呼んで泣き崩れる君香

つづく




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前半は東海道の小田原、三島宿が舞台だった

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しばらくの後
君香は文五郎に会いたいと使いのものに文を届けさせる
やってきた文五郎に君香は安之助が世話になっている礼をのべる



使いまわしですみません
さしつさされつふたり酒♪
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安之助のことは一生ひきうけたという文五郎の人柄にうたれ
君香はいつしかうちとけ
安之助の養育費のために無理をして
金貸しの十兵衛から借金をしてしまい
返せなければ妾になれとせまられていた
身の上話もして
お互い心が通い合うようになる

(恋が芽生えたってことのようです)

1年が過ぎ普請が終わり
お祝いに祇園で祝宴を開くことになった
そこへ姿を見せた君香に文五郎は
さりげなく安之助の姿を見せてやる

二人だけになった時に文五郎は思いを打ち明ける
自分と夫婦になってくれないかと

君香は以前安之助の父親と駆け落ちし、
まわりに散々迷惑をかけたのに、
夫が死んでまた祇園に舞い戻った自分を再び受け入れてくれた
周りの人に恩返ししなくては女がたたないと断る

文五郎はその恩をかえし終わったら、江戸の自分のところへきてほしいと言う
(細かいかもしれないがココのところが泣けます
そんな男はいるんだろうか・・・だってその時おばあさんになってるかもしれないんだし)

衝立の蔭で寝ていた安之助の顔をみながら君香は子守唄を歌う
その唄を聞いて目をさました安之助に
文五郎は君香が母であることをきかせる
君香は安之助をしっかりだきしめ
どんなに苦労をしても一緒に暮らしたいという
それを聞いた文五郎は静かにその場を立ち去る

翌朝早く、雪がつもった街道を江戸へ帰路に就く文五郎
安之助を君香のところへおいてきた文五郎は京になごりを惜しむ

すると残してきたはずの安之助が旅じたくをして後を追ってきて
自分は大工が好きで大工の修行がしたい
文五郎のもとで修行がしたいのだと告げる
母は許してくれたという
二人は手に手をとって喜び合う

文五郎と安之助が遠ざかっていく後ろ姿を

君香がそっと見送るのだった




ここで「つばくろは帰る」の幕が下り
歌舞伎座は普通ならちょいと幕間で
お弁当の時間

今回八月納涼大歌舞伎は3部構成で
わたしたちは2部の
「つばくろは帰る」と「大江山酒呑童子」
間の休憩があっただけで弁当無し

チズコさんは物足りないと言ってました
気分の問題です

このお話
なんということはないお話ですが

そこ、ここに人というものをみせてくれている

今、軽く扱われているかにみえる義理と人情の話です

三津五郎さん福助さんがオトナの男と女をみせてくれました


配役

大工の文五郎=坂東三津五郎

安之助=坂東小吉(小6)

君香=中村福助(わたしはこの人が大好き)






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娘の怨霊

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現実にある花ではない華
雪椿
リアル雪椿は赤い

この華は恋をした娘の妄想
ゆきつもどりつそしてどこまでも
行き着くところは

美しくもあり恐ろしくもある

雪の中を白鷺が舞う玉三郎さんの鷺娘は壮絶だった

うすら寒いおもいがした


近寄りたくない世界だな
くわばらくわばら


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昨日観た歌舞伎の演目


伽羅先代萩 (めいぼくせんだいはぎ)




題材となった伊達騒動は、万治・寛文年間、1660年から1671年にかけて仙台伊達家に起こった紛争をいう。


あらすじ

仙台伊達家の第三代当主・伊達綱宗は吉原の高尾太夫に魂を奪われ、廓での遊蕩にふけり、隠居させられる。これらはお家乗っ取りをたくらむ家老原田甲斐と黒幕である伊達兵部ら一味の仕掛けによるものだった。甲斐一味は綱宗の後を継いだ亀千代の毒殺を図るが、忠臣たちによって防がれる。忠臣の筆頭である伊達安芸は兵部・甲斐らの悪行を幕府に訴える。酒井雅楽頭邸での審理で、兵部と通じる雅楽頭は兵部・甲斐側に加担するが、清廉な板倉内膳正の裁断により安芸側が勝利。もはやこれまでと抜刀した甲斐は安芸を斬るが自らも討たれ、伊達家に平和が戻る。


歌舞伎の中では登場人物の名前は変えてあり、

「花水橋」「竹の間」「御殿」「床下」「対決」「刃傷」と六つの場面構成でできている。


花水橋では、大名が伽羅という高価な香木を下駄にして履いている。それほど風雅な生活をしているという暗喩ですね。命を狙われているんですがあまり意に介さない様子。そこへ染五郎さん扮する力士絹川谷蔵が表われ大名を助ける。


竹の間では、乳人正岡が我が子千松と共に若君亀千代を懸命に守っているが、悪者の手先が次々と現れ、女の戦いが繰り広げられる。


御殿では、正岡、千松、亀千代の三人の食事の場面。亀千代が命を狙われている為正岡は自ら飯を炊くのだが、その時茶道具を使うところがありえなくてシュール。三人のほほえましい場面のアト栄御前の来訪で一転して修羅場になる。栄御前は、毒入りの菓子を亀千代に勧めるのだ。主君の危機を救おうと幼い千松が飛び出して菓子を食べ事なきを得るが、同席していた悪者の弾正の妹八汐になぶり殺しにされる。


床下では、床下を守る荒獅子男之助がネズミを取り逃がしてしまう。そのネズミは弾正が姿を変えたものだった。お家のっとりを企む仁木弾正の妖術を使ったりする悪者の姿を現す。まるでダースベーダーみたいに恐ろしい。


対決では、お家騒動は幕府の評定所で裁かれることとなり関係者が集められ管領山名宗全の策略で悪者弾正のあわや勝利となるところへ、細川勝元が駆けつけ悪巧みを暴く。


刃傷では、悪の権化となった仁木弾正が忠臣渡辺外記左衛門を殺そうとする。大立ち回り&見得を切る場面が大迫力!





江戸の町民の大名の世界への興味に応えたお芝居なのだろう。
実際どうだったかわからないけど、こういう場面にすればお話としてそれらしくなるのではないか、という空想をお芝居にしたものなのだと思う。

お客様を泣かせて、笑わせて、怖がらせて、少し訳知りな気分にさせたり。
これはまさに、ファンタジーの世界ですよね。

お芝居、物語の世界を満喫させていただいた1日でした。


現在の歌舞伎座は2010年の4月で幕を閉じ、新しくなる。
今度はエレベーターをつけてほしいですね。
今87歳のチズコさんは大変苦労して階段を上っておられます。
1階の席のときはいいのですが、2階席は辛そうです。


今回わたしは解説のイアホンガイドを借りました。
保証金1000円で借り賃600円の計1600円でイアホンを借ります。
そして芝居がおわったらイヤホンを返して保証金1000円を返してもらいます。
今回はひとつの物語を通しでやったのでガイドはありがたかったです。


作り話なんだけどものすごくリアリティーがある。
シュルレアリスムな歌舞伎の世界でした。


歌舞伎役者を絵にした、東洲斎写楽の浮世絵もまたシュルレアシスムな世界だ。
この人もナゾの人なので、ますます興味深々。






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また今月も歌舞伎の日がやってまいりました。

お金と時間がたっぷりの正比例の権化みたいな奥様に誘われて無いほうの正比例の権化であるわたしは明日歌舞伎を観にいかせていただきマッスル。


毎回思うのですが豪華な気分にさせられますよ。

なんといっても一流の舞台!!!

役者さんお囃子の人衣装や大道具小道具すべてが豪華ですから。


歌舞伎座さよなら公演

五月大歌舞伎


昼の部

1、歌舞伎十八番の内 暫(しばらく)

2、寿猩々(ことぶきしょうじょう)

3、盲長屋梅加賀鳶(めくらながやうめかがとび)加賀鳶(かがとび) 河竹黙阿弥 作

4、戻籠色相肩(もどりいろあいかた)


この演目の中では3の加賀鳶が楽しみ。

歌舞伎の演目のなかで、わたしは江戸町人物が好きです。

義理人情ってのはこういうものなんだなってしみじみ感じられます。

観る前に思っていたものとはかなり違っていました。


テレビの時代劇の良くないところははしょりすぎていて的がはずれているところ。

作り手に問題がある。(言い切ってしまいます)


お芝居のほうが人情の機微を思わせてくれる仕掛けが的を射ていますよ。


明日もイヤフォンガイドを借りて解説を聴こうと思います。


さて、歌舞伎を楽しむのにどれくらいお金がかかるか気になるところです。

まず観覧料


一等席16000円

二等席12000円

三階A席4200円

三階B席2500円

1階桟敷席18000円


昼夜演目は違いますが料金は同じです。

その月その月で値段が変わりますよ。

あと、幕見といって一つの演目だけ観ることもできます。

とっても安いです。(これはしょっちゅう観に行ってる方が使う手段。)




イヤフォンガイドを借りると600円(1600円払って返すとき1000円返してもらう)

お弁当900円くらい。(席で食べられます)


安く済ませようと思えば4000円くらい。

お食事どころがあるのでそこで食事をするとけっこうな値段になりそう。

時間を気にしての食事はせわしないですから、わたしはお弁当を買うことにしています。



月1回のゼイタクって言ってもかわいいものですよね。


でも最高に贅沢な気分になれますよ。




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昨日の歌舞伎

五月大歌舞伎(昼の部)


歌舞伎十八番の内

「暫」という演目がすばらしかった。


十八番というのは七代目市川團十郎が選んだ演目で、家の芸として決めた演目のことです。得意なことを「十八番」「おはこ」というのは、歌舞伎十八番の台本を箱に入れて保管していたことからきていると言われています。


月1回の歌舞伎座通いも3年目になる。月日が経つのは早いものだ。


今回一幕見席を買ってみるならこの演目を個人的にオススメします。

一幕見席とはその日の演目の一つの幕のみを見る席の事です。


歌舞伎の醍醐味といってもわたしなどはたいしてまだよくわかっていないシロウトですから偉そうなことはいえませんが。いいなと思うものは場面から何かが漂ってきます。迫ってくるという感じがします。



今回のことではありませんが、幕が下がり拍手をしたら、「あなた、面白かったの?」と聞かれ「正直言って、あんまり。」と応えると「拍手しているから面白かったのかとおもいました。」と言われた。



「なるほど。」とおもいました。






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皇位へ即こうと目論む、悪党・清原武衡が、自らに反対する加茂次郎義綱ら多人数の善良なる男女を捕らえ、成田五郎ら家来に命じて、清原武衡に加茂次郎義綱らが打ち首にされようとするとき、鎌倉権五郎景政が「暫く~」の一声で、さっそうと現われ、荒れ狂い、助ける物語である。

Wikipediaではあらすじをこのように書いてありました。



解説では鎌倉権五郎はこの世のものではない神がかった存在を表し元服前の少年という設定なので無邪気さも表現しているとのことでした。無邪気に善を成すスーパースターですね。好きだなあこういの。衣装もステキ。

うさぎの耳みたいな髪かざりもいい。わたしもやってみたい!

十一代目海老蔵さんは体格がいいのでバッチリ決まっていました


「し~ば~ら~く~~!!!」



と地の底から湧き上がるような声が聞こえると、登場人物が全員がびびる。

そこに圧倒的に奇妙で美しい荒ぶる神のようないでたちの鎌倉権五郎が登場して悪者の悪事を暴きクライマックスに一気にむかいます。

豪華な一幕物。


簡潔に凝縮した場面構成がみごとでした。

伝統芸能である歌舞伎が現代に継承され人々の心を魅了してまだまだ発展していく気配がします。

まぎれもなく世界に誇れる日本のアートですね。


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おはようございます。

今日は毎月歌舞伎に連れて行ってくださるおばあ樣からのお誘いで歌舞伎座へいってきます。


先月はだいぶお年を召された感じで歩くのもやっとなくらいでしたが

今回も誘ってくださいました。


『わたしはいつお迎えがきてもいいだがね。』

『なんにもいらない』と言っておきながら机の上のいろいろを捨てようとすると

『今日死ぬわけじゃないから捨てないで』とおっしゃる。


人間は複雑な生き物である。



歌舞伎座は来年4月に新しくするために閉館する。

それまでがんばって生きていたいとおっしゃるので

4年後には新しい建物が出来ると言ったら

『それは見ないといけないね』だって。

長生きされてあたらしい歌舞伎座でごいっしょに楽しく観劇したいな。



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行ってきました!


十二月大歌舞伎


今回はもう大満足


楽しかった


操り三番叟

コミカルな演技、だけど相当に訓練された踊りがすごかった。

舞台にお笑いがあると華やかになります。


宮藤官九郎さん作の『大江戸りびんぐでっど』はみのがせない作品!


古典もいいけど新作もっとやってほしい

現代の劇作家さんたちが作ったお話もおもしろいと思う。


なんといっても中村勘三郎さんと市川染五郎さんがいいですね~♪

わたしは福助さんが好き


今回は好きな役者さんたち勢ぞろいで楽しかったな。


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たったひとつ残念だったのはお弁当!

散らし寿司なのに具が漬物だった。

これだけが残念

お弁当重要なんですよね。


食い意地はっててすいません。



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20代の頃都内のデザイン会社で働いていた。

いつでも歌舞伎や舞台を観ようと思えばできないことはなかった。

なのにそうしなかったのにはワケがある。


まず時間がなかった。朝から晩まで机上で筆を持っていた。

日曜は疲れて部屋でヨロヨロしていた


なんとも勿体無いはなし。


ごまかしてリサーチとかなんとか言って観にいけばよかった。


まあ、今こうして毎月みられるからいいんだけど


わたしを連れて行ってくださるスポンサーはチズコさんとおっしゃる方なんだけど

この方はお父上に連れられて子供の頃から観ているのだそうです。

年季の入り具合が違います。


あらすじがどうの役者がどうのなんて講釈はいっさいなし!

「観て感じて楽しんで、それでよろしい。」という方。

今のわたしがこの方とお芝居を観て受け取れるものは計り知れない。

20代の頃なんておよびもつかない。

今この時を目一杯楽しめることがなにより幸せだ。


歌舞伎座があって役者さんがいてお囃子の方がいて舞台をつくる人がいて

全部揃っているこの時にここにいられる

そのことに感謝したい。


脚本も今この時だからこそのお話がみれたら楽しさ倍増になるに違いない。


勘三郎さん、染五郎さん、福助さん、三津五郎さん、菊之助さん

役者さんは揃っている、舞台芸術においての一流の技術が揃っている。

ここでワクワクせずにいられるだろうか


チズコさんは「お芝居がなにより好き、月に一度のこの日を指折り数えて待っているんですよ。

病気みたいなものです。観ないでいられないんだから。」とおっしゃる。

歩けなくなられてもおんぶしてでもなんとしてでもごいっしょに観劇させていただきたい。

みるものひとりのほんの小さな情熱でも作り手はすくい上げて作るべきだと思う。



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春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)

蘇我五郎 橋之助

蘇我十郎 染五郎

静御前 福助

新春らしい風物を取り入れた踊りで幕開け

ちゃんと物語があるのですが、七草の踊りを楽しみました。

なぜか染五郎さんと福助さんの踊りは好きなんですよ。

理由を問われても困るのですがとにかく大好き。

強いて言えばサラリとしていてしつこさがないところが好きなのかな。

男女の踊りなんだけど爽やか。


今回の演目のことではないんですが

歌舞伎の物語の中の男女って独特のものがあって

ちょっとおどろおどろしい。

恋についていうなら女は一途で炎のように身を焦がし、しつこい。

男はヨロヨロと優柔不断で情がうすい。

女は男を支える。

支えるにもかかわらず、男は女を裏切るパターン。

女が男を騙し裏切られた男が女を殺すパターン。

どちらもお互いに依存しあう形から物語が発展している。


とても古典的な形です。


現代においての男女はもう少し精神的に成熟していたいと思う。

古典の中にも独立した女性のかっこよさが出ているものもある。

よく静御前はそういう女に描かれていますね。

男は大切なもののために命も惜しまないっていう頼りになる気っ風のいい人。

魚屋宗五郎がそんな人を象徴していると思う。

暖かい情を持った義理に厚い男。


お芝居の中のことではあるけれど、実際現実を生きる現代人も観て取り入れたり自分自身を顧みたりできるところが芝居の醍醐味ですね。


話は変わるけど、この間実家とスカイプしたんだけど

弟の子供は女女男なんですよね。

末っ子の長男が明らかにお姉さんのお下がりのパジャマを着ていた。

Aラインのフリル付き。

男女女男女男男女女男女男女男男女










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助六の隈取りは「むきみ」といわれています。由来は貝の剥き身に似ているためだとも言われています。助六が実は曽我五郎という設定なので『寿曽我対面』の五郎の隈と同じです。


                      リアルミユキ



助六が出てくるお話のモデルは『吾妻鏡」に関連した物語で、巫女や瞽女などの女語りで伝えられた物語『曾我物語』が起源。
仇討ちの物語。

これは隠されていた史実であるとされている。
ちょっとロマンがありますよね。
江戸の芝居に取り上げられるのもわかる気がする。


ちゃんとわかろうとするとややこしいので
助六というのはスタイルなんだと考えれば納得できる。

隈取の形とか着物髪型

助六形式って感じなんじゃないかと思うんですが。
まちがっていたらゴメンナサイ。

粋でワケありな風情


その時代のモテ男の象徴的スタイル



曾我物の舞踊というものもあり


今昼の部の演目になっている


『春調娘七種(はるのしらべむすめななくさ)』

がそれだそうです。
静御前と曾我兄弟が踊るんですが、実際静御前と曾我兄弟が知り合いなはずはなさそうに思うんですが、同じ頃(鎌倉時代)の人ではありますよね。
江戸歌舞伎では正月は曽我ものと決まっているようです。

助六は演目によって曾我十郎がなったり五郎がなったりもするのでホントややこしくなるのは当たり前です。

「河津祐泰」の子供が何故「曽我十郎祐成」であり「曽我五郎時致」であるか、という疑問ですが、これは「河津祐泰」の未亡人が一族の曽我氏と再婚したからなんだって。
またまたややこしいぞ。


ところで歌舞伎座に行ってお弁当を買うとき
最初どれがいいかわからなくてあれこれ行く度違うのを買っていたんだけど
最終的にわたしのお腹に調度いいのは「助六寿司」だった。
リアルミユキ

これは巻きずしのアラカルトで干瓢巻き、太巻き、卵巻き、お稲荷さん。


これは助六の愛人・揚巻の名が稲荷の「油揚」と「巻寿司」に通じることを洒落た命名。

見た目も粋だしホントに助六って感じで気に入っている。


まあ最近ではコンビニでおにぎり2コ買って魔法瓶にお茶入れて持っていくんですけどね。なぜってわたしビンボウ絵かきですからぁ。




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バレンタインが近づくと、あちこちからチョコレートをいただく。

わたしは男ではないのだが・・・


2月にはいって

最初のイベントは

仲良くしていただいている近くの店のマスターの誕生日。


ギタリストの松原さんサックスの榛名さんのライブ。

(すごく有名なミュージシャンです。)

お客さんたちが帰ったあと、

皆がPONにフラメンコを踊らせようと、演奏をはじめたがガンとして踊らず


PON自作の舌鼓&手拍子(フラメンコではパルマ)を1曲やってみんなを湧かせた。


このリズムは歌舞伎と共通すものがあるのだとふたりの演奏家が言っていた。


そういわれてみると歌舞伎のお囃子と似ている。


今月誘っていただいた歌舞伎はめずらしく夜の部で

勘三郎さんが高杯(たかつき)という演目で下駄を履いて踊った。

そのリズムがPONのフラメンコと限りなく似ていた。


PONにもすすめたんだけど、

この演目、幕見でもいいから観るといいですよ。

勘三郎さんはスゴイです。

当代NO1の役者さんだと思います。



観ないと損!!!



西と東の遠い国の伝統芸能であるフラメンコと歌舞伎

もしかしたらルーツは同じなのかもしれない。




Category :  歌舞伎
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今月の歌舞伎はなんと1部と3部、2回も観ることができた。

行きがけタクシーの窓からみえる咲き始めの桜は夕方の雨のなか匂い立つようにひときわキレイだった。
わたしは三分咲きの桜が好き。
御名残三月大歌舞伎!


昨日の演目は

第3部:道明寺・石橋(しゃっきょう)

『菅原伝授手習鑑』筆法伝授の段

道明寺

悲劇だってことはわかったのですが、セリフがまったくわからなくてお話の筋がよくわからなかった。イヤホンガイド借りるべきだった。
後で調べてなるほどと思ったので書きます。

実際に道明寺というお寺があります。
菅原道真に縁の寺です。
道明寺は菅原道真に因んだお話です。
菅原道真は平安時代の貴族で歌人として名高く学者であり政治家でもあるようです。


此の度は 幣も取り敢へず 手向山 紅葉の錦 神の随に(この歌は小倉百人一首にも含まれている)


海ならず 湛へる水の 底までに 清き心は 月ぞ照らさむ


東風吹かば にほひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな


901年(延喜元年)、大宰府に左遷される道真がこの寺にいた伯母の覚寿尼を訪ね
「鳴けばこそ別れも憂けれ鶏の音のなからん里の暁もかな」と詠み、別れを惜しんだと伝えられる。
この故事によって、後に人形浄瑠璃・歌舞伎の『菅原伝授手習鑑』「道明寺」の場が作られた。


菅原道真の死後の怖いおはなしがまたこの人物を有名にしています。
wikipediaから

菅原道真の死後、京には異変が相次ぐ。まず道真の政敵藤原時平が延喜9年(909年)に39歳の若さで病死すると、醍醐天皇の皇子で東宮の保明親王(時平の甥・延喜23年(923年)薨去)、次いでその息子で皇太孫となった慶頼王(時平の外孫・延長3年(925年)卒去)が次々に病死。さらには延長8年(930年)朝議中の清涼殿が落雷を受け、昌泰の変に関与したとされる大納言藤原清貫をはじめ、朝廷要人に多くの死傷者が出た(清涼殿落雷事件)。これらを道真の祟りだと恐れた朝廷は、道真の罪を赦すと共に贈位を行った。子供たちも流罪を解かれ、京に呼び返された。

延喜23年4月20日(923年5月13日)、従二位大宰権帥から右大臣に復し、正二位を贈ったのを初めとし、正暦4年(993年)には贈正一位左大臣、同年贈太政大臣(こうした名誉回復の背景には道真を讒言した時平が早逝した上にその子孫が振るわず、宇多天皇の側近で道真にも好意的だった時平の弟・忠平の子孫が藤原氏の嫡流となった事も関係しているとされる)。

清涼殿落雷の事件から道真の怨霊は雷神と結びつけられた。火雷天神が祭られていた京都の北野に北野天満宮を建立して道真の祟りを鎮めようとした。以降、百年ほど大災害が起きるたびに道真の祟りとして恐れられた。こうして、「天神様」として信仰する天神信仰が全国に広まることになる。やがて、各地に祀られた祟り封じの「天神様」は、災害の記憶が風化するに従い道真が生前優れた学者・詩人であったことから、後に天神は学問の神として信仰されるようになっている(大分県では大分市大字杉原にある梅の梅園に祭られている)。

江戸時代には昌泰の変を題材にした芝居、『天神記』『菅原伝授手習鑑』『天満宮菜種御供』等が上演され、特に『菅原伝授手習鑑』は人形浄瑠璃・歌舞伎で上演されて大当たりとなり、義太夫狂言の三大名作のうちの一つとされる。現在でもこの作品の一部は人気演目として繰返し上演されている。

近代、特に戦前期では皇室の忠臣としての面が強調され、紙幣に肖像が採用された。配所にても天皇を恨みずひたすら謹慎の誠を尽くしたことは、広瀬武夫の漢詩「正気歌」に「或は菅公筑紫の月と為る」と詠まれ、また文部省唱歌にも歌われた。昭和3年(1928年)に講談社が発行した雑誌「キング」に、「恩賜の御衣今此に在り捧持して日毎余香を拝す」のパロディ「坊主のうんこ今此に在り捧持して日毎余香を拝す」が掲載されたところ、講談社はもとより伊香保温泉滞在中の講談社社長野間清治の元にまで暴漢らが押し寄せるという事件まで発生している。wikipedia


余談ですが
この祟りを恐れてできたという北野天満宮(通称天神さん)は、京都の大宮というところにあって、毎月市が開かれ、骨董品などおもしろいものがたくさんだされるので学生の頃よく通いました。

和菓子の材料として用いられる道明寺粉は、道明寺の尼が乾燥した糯米(糒)を挽き粉状にしたのが始まりといわれています。
さくら餅は和菓子の中でも一番の大好物
わたしの好みは道明寺ではなく小麦粉でできたさくら餅で
実家の近くにあるの和菓子屋飯山喜楽堂のさくら餅が最高と思う。


石橋については後日また


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