恋愛について
かなり乏しい経験しかないので書くのもおこがましいのですが

昔の恋愛今の恋愛って考えると
いろいろな変化に気付く
いつものようにセレブなチズコさんに誘われて
歌舞伎の『お祭り佐七』を観た
江戸時代の恋愛物ですが世話物といわれています
鳶の佐七と芸者の小糸は恋仲でした、ふたりはとってもいい人
そこに倉田伴平という侍と小糸の養母おてつとが組んでふたりをおとしいれます(このふたりは悪者)
そして佐七は小糸を疑い騙されたと誤解してついには小糸を殺してしまいます
好きという気持ちが強すぎて相手の不実を怒りあげくに罪をおかしてしまう
最後には小糸の潔白を知り犯した罪を悔い深く悲しむ
という筋です
OLミユキさんにはぴんとくるお話ではなかった
チズコさんはいたく感動していたのだが・・・
人間が進化しているのか退化しているのか
こういう激しい感情というものが近頃変化してきているのではないかと思えてくる
自分を見失ってしまうほどの感情の高まりが希薄になってきているのではないだろうか
いやいやそんなことはない現代を生きる人間にも恋心というのはちゃんとあって自然とナフタリンみたいに昇華する道を選んでいるのだと思う
お芝居というのはバーチャルな世界で人間の根本的な葛藤をみせてくれて考えさせたり想像させたりしてくれる
観る価値は大いにあるとおもう
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昔の恋愛今の恋愛って考えると
いろいろな変化に気付く
いつものようにセレブなチズコさんに誘われて
歌舞伎の『お祭り佐七』を観た
江戸時代の恋愛物ですが世話物といわれています
鳶の佐七と芸者の小糸は恋仲でした、ふたりはとってもいい人
そこに倉田伴平という侍と小糸の養母おてつとが組んでふたりをおとしいれます(このふたりは悪者)
そして佐七は小糸を疑い騙されたと誤解してついには小糸を殺してしまいます
好きという気持ちが強すぎて相手の不実を怒りあげくに罪をおかしてしまう
最後には小糸の潔白を知り犯した罪を悔い深く悲しむ
という筋です
OLミユキさんにはぴんとくるお話ではなかった
チズコさんはいたく感動していたのだが・・・
人間が進化しているのか退化しているのか
こういう激しい感情というものが近頃変化してきているのではないかと思えてくる
自分を見失ってしまうほどの感情の高まりが希薄になってきているのではないだろうか
いやいやそんなことはない現代を生きる人間にも恋心というのはちゃんとあって自然とナフタリンみたいに昇華する道を選んでいるのだと思う
お芝居というのはバーチャルな世界で人間の根本的な葛藤をみせてくれて考えさせたり想像させたりしてくれる
観る価値は大いにあるとおもう
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石橋(しゃっきょう)というおはなし。
ありえないものを見るのは縁起がいい!?清涼山(せいりょうざん)で霊獣・獅子が牡丹の花に戯れ、千秋万歳の勇壮な舞を舞うのを見たお坊さんが深い谷に架けられた石橋を渡ってめでたく浄土へ行けたというお話です。
歌舞伎の連獅子は文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷へ突き落す様子を踊って見せます。ライオンが子ライオンを谷に突き落とすアレですね。獅子には牡丹がつきものですが、実はこれには理由があって百獣の王といわれる獅子にも弱みがあり、身体に寄生する虫によってその命を脅かされることがある。これが“獅子身中の虫”というものだそうです(仏典に出てくる話)。獅子にとって牡丹は虫よけなんですね。

獅子ってネコ科の動物ですよね。わたしはこんな風に解釈しました。
歌舞伎はこのブログをはじめるちょっと前からスポンサーつきで観に行きはじめた。薄給のわたしですもんでラッキーとばかりにご相伴にあずかってるんですが。物語を知るとへェーと思うことがたくさんあって面白くなりはじめてます。
ありえないものを見るのは縁起がいい!?清涼山(せいりょうざん)で霊獣・獅子が牡丹の花に戯れ、千秋万歳の勇壮な舞を舞うのを見たお坊さんが深い谷に架けられた石橋を渡ってめでたく浄土へ行けたというお話です。
歌舞伎の連獅子は文殊菩薩の霊獣である獅子が仔獅子を千尋の谷へ突き落す様子を踊って見せます。ライオンが子ライオンを谷に突き落とすアレですね。獅子には牡丹がつきものですが、実はこれには理由があって百獣の王といわれる獅子にも弱みがあり、身体に寄生する虫によってその命を脅かされることがある。これが“獅子身中の虫”というものだそうです(仏典に出てくる話)。獅子にとって牡丹は虫よけなんですね。

獅子ってネコ科の動物ですよね。わたしはこんな風に解釈しました。
歌舞伎はこのブログをはじめるちょっと前からスポンサーつきで観に行きはじめた。薄給のわたしですもんでラッキーとばかりにご相伴にあずかってるんですが。物語を知るとへェーと思うことがたくさんあって面白くなりはじめてます。

”知らざあ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の、
種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き、以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵、
百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字、百が二百と賽銭の,くすね銭せえ段々に、
悪事はのぼる上の宮、岩本院で講中の、枕捜しも度重なり、お手長講と札付きに、
とうとう島を追い出され、それから若衆の美人局、ここやかしこの寺島で、
小耳に聞いた爺さんの、
似ぬ声色でこゆすりたかり名せえゆかりの弁天小僧菊之助たぁ俺がことだぁ!”
いえ・・私悪い事はしておりませんが、こ〜んな口上言ってみたいな〜なんて常日頃おもうんでやんす。
泥棒にも五分の魂
OLにも五分の魂
ちったあ魂こもった仕事してみろよ〜
っと掛け声が!!
歌舞伎「恋飛脚大和往来」
梅川と忠兵衛の物語
恋する男女のコミカルで軽快なやりとりの後、忠兵衛は恋敵とのいさかいからつい見栄を張り罪を犯してしまう。預かったお金の封印を切ってしまうのだ。舞台は悲劇へと一転する。忠兵衛についていくことは、死を意味するのだが共に旅に出る覚悟を決める梅川。新口村へ忠兵衛の父を訪ね、老いた義父に情けをかける梅川。一途で優しい心根は自立した人にしか持てない心だとしみじみ思う。遊女たちは売られて来た悲しい境遇を嘆いてばかりで暮らしていたわけじゃないんだと、こういう物語から察することができる。置かれた立場の中で精一杯生きたのだ!

平社員のOLだって負けてられない。
いつになく前向きなOLミユキさんだった。
(期待はされていないのだが・・・)
梅川と忠兵衛の物語
恋する男女のコミカルで軽快なやりとりの後、忠兵衛は恋敵とのいさかいからつい見栄を張り罪を犯してしまう。預かったお金の封印を切ってしまうのだ。舞台は悲劇へと一転する。忠兵衛についていくことは、死を意味するのだが共に旅に出る覚悟を決める梅川。新口村へ忠兵衛の父を訪ね、老いた義父に情けをかける梅川。一途で優しい心根は自立した人にしか持てない心だとしみじみ思う。遊女たちは売られて来た悲しい境遇を嘆いてばかりで暮らしていたわけじゃないんだと、こういう物語から察することができる。置かれた立場の中で精一杯生きたのだ!

平社員のOLだって負けてられない。
いつになく前向きなOLミユキさんだった。
(期待はされていないのだが・・・)







